診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~13:00 | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ○ | ─ |
14:30~18:00 | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
▲:14:00~16:30
休診日:水曜・日曜・祝日
※自費診療です
インプラント治療には、外科手術を伴う高度な処置が必要です。インプラントを埋め込むあごの骨の周辺には、血管や神経といった重要な組織があり、これらの組織を傷つけることなく手術を成功させなければなりません。
そのため、高い技術や豊富な経験を持つ歯科医師が担当するのが望ましい治療と言えるのです。
当院ではインプラント治療の経験が15年以上(※)の院長を筆頭に、経験豊富な歯科医師が手術を担当いたします。
いずれの歯科医師も、学会や各種インプラント関連のセミナーへの参加を通して、知識や技術の研鑽に日々励んでいます。技術・知識・実績を豊富に持つ歯科医師が担当するため、安心して治療を受けていただけるのではないでしょうか。
過去に「インプラントはできない」と言われた経験のある方も、当院でなら治療可能なケースがあるかもしれません。
インプラント治療ができない主な原因は、インプラントを埋め込む部分に十分な骨がないことです。そのような場合の選択肢としては、不足している部分の骨を増やす治療方法があります。
しかし、これは高度な技術が必要な難しい治療方法であり、すべての歯科医師ができるわけではないのです。
当院では、実績豊富な歯科医師が複数在籍しているため「GBR」と呼ばれる骨を増やす治療が可能です。インプラント治療をあきらめていた方も、対応できる可能性があります。ぜひ一度ご相談ください。
※2024年現在
インプラントを埋め込む際は、外科的な手術が必要です。手術と聞くと、やはり多少の不安を抱かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、治療時の痛みについて心配される方も少なくありません。
当院ではそういった患者さまのご不安に配慮することで、少しでも安心して治療を受けていただきたいと考えています。
特に安全性を保つ方法の一環として、手術前には必ず歯科用CTで三次元的なレントゲン写真を撮影。この検査結果をふまえて、骨の厚みやインプラントを埋め込む深さ・角度など、入念なシミュレーションを行います。
そして、そのシミュレーション通りの位置に確実に埋め込めるよう、「サージカルガイド」と呼ばれるガイドを作製します。「サージカルガイドの使用は難しい症例の時のみ」といった歯科医院も多い中、当院では可能な限り安全性を追求し、すべての患者さまに使用しているのです。
また当院では、世界的に有名なインプラントシステムを3種類導入しています。いずれも世界中で使用されているシステムであり、症例数も豊富で、安全性が証明されているものです。どのタイプを用いるかは、患者さま一人ひとりのあごの骨の状態などをチェックした上で、症例に応じて歯科医師が選択いたします。
厳選した品質や精度のインプラントを、それぞれの患者さまに合わせてプロがお選びしますので、ご安心いただけるのではないでしょうか。
それでも「手術は怖い」「緊張する」と、不安に思う方もいらっしゃるでしょう。当院では希望される方を対象に、「静脈内鎮静法」という点滴麻酔を行っています。
この麻酔をかけると、ウトウトとうたた寝をしているような状態になり、寝ている間に手術が終わってしまいます。恐怖心や痛みはほとんど感じません。
静脈内鎮静法は、日本歯科麻酔学会認定「登録医」の資格を持つ歯科医師を招へいして行います。
また、静脈内鎮静法の有無にかかわらず、すべての患者さまの手術において血圧や脈拍などの全身状態のモニタリングを行いながら処置に当たります。痛みやご不安にも十分配慮するのはもちろん、安全性を考えた対応について、一切の妥協をいたしません。安心してお任せいただければと思います。
当院では、インプラントの手術を専用のオペ室で行っています。このオペ室は個室になっており、一般の治療を行う診療室とは完全に分けられているのが特徴です。個室のオペ室で手術を行うことで、空気中の汚染物質の侵入を遮断しています。
院内感染は、主に治療に使用する道具が細菌に汚染されている場合に起こります。そのため当院では、歯科医師や歯科衛生士が使うマスク、ガウンなど、使い捨てにできる道具はなるべく使い捨てにし、ほかの患者さまに使いまわすことはありません。
また、直接お口や器具に触れるグローブは、滅菌処理済みのものを使用。無菌状態のグローブで手術を行うため、院内感染のリスクを大幅に抑えることが可能です。使い捨てにできない治療器具は、汚染の原因となる血液や唾液をしっかりと洗い流した上で、消毒・滅菌を徹底しています。
さらに、医科と同水準の厳しい基準をクリアした「クラスB滅菌器」を導入。治療に使う器具は個別に包装し、使用直前まで無菌状態をキープできるようにしています。
このように当院では、インプラント治療中に院内感染を起こさないよう、感染対策を徹底しています。患者さまにも安心してご来院いただけるのではないでしょうか。
当院ではインプラント治療に対して、下記の期間、保証をおつけしています。
この保証はインプラント治療後、最低でも年に1回、定期検診でご来院いただいている方が対象です。
例えばインプラントの被せ物が欠けてしまったり、稀なケースではインプラント本体が抜け落ちたりといったトラブルの際も、修理や再治療の費用を医院で負担いたします。
インプラント治療には健康保険が使えず、自費診療となるため、どうしても治療費が高額になりがちです。せっかく高い費用を支払っても、すぐにダメになったら…?と、心配される患者さまも多くいらっしゃるはずです。その点、保証があれば何かあったときも安心いただけるのではないでしょうか。
保証をおつけできるのは、当院の自信の表れでもあります。患者さまにご満足いただける治療を提供している自負があるからこそ、責任を持って保証をおつけしています。
失われた歯のあごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯(被せ物)をつける治療法です。
インプラント治療 | 330,000~495,000円 |
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手術費用、型どり費用、上部構造(被せ物)費用が含まれています。
使用するインプラントの種類により、費用が異なります。
治療の期間・回数:4か月~1年
リスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。噛む感覚がご自身の歯と異なる場合があります。見た目がご自身の歯と異なる場合があります。手術後にメインテナンスを継続しないと、インプラントが抜け落ちる可能性があります。
事前にシミュレーションした通りの角度や深さにインプラントを埋め込むようガイドする装置です。
サージカルガイド | 66,000円 |
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治療の期間・回数:2回
リスクや副作用:粘土のような材料で型どりをするため、気分が悪くなる場合があります。
骨に厚みや高さが足りない場合に行います。歯ぐきを切開し、骨が足りない部分に自分の骨、または人工の骨を注入し、メンブレンという専用の人工膜で覆って骨の再生を促す治療法です。
GBR(骨誘導再生) | 55,000~88,000円 |
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治療の期間・回数:1回
リスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。個人差により、予定量の再生ができない場合は再手術が必要になる場合があります。組織が再生するまで数か月の期間がかかります。
静脈内点滴で催眠鎮静導入剤を少量投与する麻酔方法です。緊張感や不安感・恐怖感がうすれ、うたた寝をしているような状態で治療を受けることができます。
静脈内鎮静法 | 66,000~165,000円 (麻酔専門医の出張費を含む) |
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治療の期間・回数:1回
リスクや副作用:手から点滴を取る必要があります。治療後、まれにふらつくことがあります(当日の車の運転は控えてください)。治療前は食事制限をお願いする場合があります(嘔吐による誤嚥を防ぐため)。呼吸や血圧に影響を及ぼす可能性があります。
※金額は税込み表記です。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
インプラント本体をあごの骨に埋め込みます。
インプラント本体の上に人工の歯を装着します。
インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ○ | ─ |
午後 | ○ | ○ | ─ | ○ | ○ | ▲ | ─ |
午前:9:00~13:00
午後:14:30~18:00
▲:14:00~16:30
休診日:水曜・日曜・祝日